福岡大学にて、今年の夏もワークショップ!!

昨年開催させていただいた福岡大学での「紙粘土アースバッグハウス」のワークショップを今年も開催させていただけることになりましたー!!

意外と大人の参加者のほうが、本気になって取り組んでいた印象…!

今年も学生さん、大人のみのご参加もOKなので、子供らに混ざって大人の知識をフル動員させて子供らもびっくりの作品を作りませんか^^

紙粘土アースバッグハウスワークショップの様子

そして今回も、“村”を作れたらいいですねぇ♪

紙粘土のおうち作り~アースバッグハウス~

アースバッグハウスという土でできた建物を見たことありますか?

アースバックハウス

↑世界中にあるアースバッグ工法の建物

まるっこい、自由なラインで作る土の家の模型を、紙粘土で作ってみよう!!

↑2つの円からなるアースバッグハウスの紙粘土模型(らぼ長と娘合作)

日程: 2025年 8 月 9日(土)13:00-15:00

会場: 福岡大学4号館 1F多目的ホール

対象年齢:小学校3~4年生以上で親の付き添いが必要ないお子さん(付き添いの保護者は少し離れた席をご用意いたします)
     学生、大人のみのご参加でもOK

参加費:¥2,000/人(家族割¥1,500/人)

<用意してあるもの>

紙粘土、アイスの棒、ビー玉、おはじき、カップなど窓代わりになるもの

<ご持参いただくもの>

浅めの菓子箱(浅い菓子箱※20㎝×20㎝×高さ3㎝程度)

上記の箱が入るマチサイズの持ち帰り紙袋(丈夫なもの)

そのほか紙粘土アースバッグハウスに使いたい材料

先日、大人だけでもやってみましたが、大人になるほど夢中になり、より凝ったものを次に作りたくなるという…楽しい作品作りになることまちがいなし!!

「穴を多めに開けて中にお香を入れることもできるね」という話も出ましたが、LEDライトを入れると、夜にとても綺麗ですよ。

窓やドアの「開いた部分」を作るのに、こんな形の使いたいな、飾りにはこれを使いたいな、というものがあれば、ぜひご持参ください。

海で拾ったシーグラスや貝殻、公園で拾った木の実や枝、面白い形のクッキー型、プリンカップ・・・いろんなものが使えますよ~。

まずは1つのドームでできる形で作ってみることをお勧めします。どんなのにしようか、何を飾ろうか。参考になると思いますので、過去のワークショップ参加者の作品を載せておきますね!

アースバッグハウス

テーマは〈小鳥屋さん〉です

出入口の飾りはまつぼっくりのカサ、鳥の巣は甘栗です

自然素材と紙粘土、そして木工用ボンドは接着の相性が抜群なので、ぜひ公園などで素材を拾ってきてください!

てっぺんの凹凸付き天窓は、実はめんつゆ空き容器の底を切ったものです・・・

〈〇〇の家〉〈〇〇屋さん〉など、テーマを決めて素材を集めるのも楽しいですよ。

何しろ、「村」を作るんですから!